2020年もあと2か月弱。
みなさんは、もう今年のふるさと納税制度は活用済でしょうか。
まだふるさと納税制度を活用していない方・限度額に達していない方がいましたら、ふるさと納税制度を活用して一緒に被災地を支援しませんか?
目次
災害が多い日本。ふるさと納税で被災地を支援してみませんか?
日本は災害がとても多い国。
地震、台風、豪雨……毎年、大きな災害が起きていますよね。
みなさんは、ふるさと納税制度を活用して被災地に寄付ができることをご存じですか。
通常のふるさと納税のような返礼品はありませんが、被災地の都道府県や市町村に寄付することで、所得税の還付・住民税の控除を受けることができます。
私は2020年7月の九州の豪雨災害後にふるさと納税制度を活用して寄付ができることを知りました。
2016年4月に発生した熊本地震をきっかけに返礼品のないふるさと納税による寄付が始まったようです。
ふるさと納税で被災地に寄付するメリット
各自治体に直接寄付することができる
災害がおきてしまい寄付をしたいと思っても「どの団体に寄付をしたら良いのか分からない」「寄付したお金がちゃんと被災地復興のために使われるのか不安」「もしかして、この団体詐欺じゃない?」と思ったことはありませんか?
ふるさと納税制度を活用して寄付をすれば、各自治体に寄付金を直接そして迅速に送ることができます。
応援したい自治体を複数選ぶことも可能です。
寄付するお金を何のために利用してほしいかのか、お金の使い道を選択することができます。
支援団体に寄付したと場合とは違い、寄付したお金が団体の運営に使用される、ということはありません。
簡単に寄付できる
これまでふるさと納税をしてきた方法と同じ方法で被災地に寄付をすることができます。
ふるさと納税を活用して被災地に寄付ができるサイト
返礼品があるふるさと納税と同じように、各サイトでクレジットカード決済ができるので、お買い物感覚で簡単に寄付をすることができます。
少額から寄付ができますし、複数の自治体を選ぶことも可能です。
実質2000円で無理なく寄付できる
【寄付をする】となると「いくら寄付しようか」とか「自分の生活がもっと豊かになってからにしようかな」と迷いませんか?
ふるさと納税制度を活用して寄付をすれば、実質2000円でそれよりも多い額を寄付することができます。
無理なく寄付できることも、ふるさと納税制度を活用して寄付するメリットです。
返礼品ありのふるさと納税と併用できる
返礼品ありのふるさと納税と活用することができるので、ふるさと納税のお得感を味わいつつも被災地に寄付をすることができます。
我が家でも、今年は返礼品ありのものを一つ選び、残りは被災地の支援にあてることにしました。
最後に
ふるさと納税を限度額まで使い切れていない方、少額から寄付が可能なので、一緒に日本を応援しませんか?
この記事を読んで、数人でも被災地を支援しようと思ってくれた方がいたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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