【資産・保有銘柄公開】20代夫婦の2020年11月時点の資産すべてを公開

こんにちは!まーこです。
2020年11月時点での我が家(夫・妻・子ども1人)の資産および保有銘柄を公開します。

我が家は共働き夫婦でお財布は1つにして管理しています。
夫の給料のみで生活し、妻の給料は貯蓄にまわすようにしています。
現在は私が育休中のため、給料はなく育児休業給付金のみをもらっている状況です。

それでは資産状況を公開していきます!

総資産内訳

2020年11月25日現在の総資産はこちらです。

総資産:11,833,826円

現金5,216,431円44%
国内株式1,549,920円13%
米国株式400,357円3%
投資信託4,667,118円39%

総資産額は11,833,826円でした。
先月の11,509,486円から324,340円増加しましたが、先月は給料日前、今月は給料日後の集計となったため、そのことが大きく影響しています。

現金の割合を低し投資資産の割合を高くするため、投資信託の積立てを増額し米国株も購入しました。
その結果、現金の割合が先月の53%から44%になりました。
現金の割合は25%くらいを目指そうかなと思っています。

株式 保有商品一覧

保有している日本株と米国株はこちらです。

国内株式:1,549,920円

日本株の含み損が先月よりも約15万減り、マイナス40万円ほどになりました。
日経平均株価が2万6千円代になり世間的には日本株は絶好調のようなのですが、私はあまり恩恵を受けていません。
かろうじて丸紅のみプラスになっています。

買い増ししたい気持ちはありますが、日本株は当分買わない予定です。
プラスになったら売っていきたいと思っているのですが、なかなかタイミングが難しい・・・・・・。
いや、そもそもプラスになっているのをしばらく見ていません!

米国株式:400,357円

米国株はAT&T 50株、エクソンモービル 50株をアメリカ大統領選挙前に買いました。
不安要素のある石油系の株をよく買ったなと自分でも思うのですが、高掴みしていたエクソンモービルを買い増ししたい欲にかられ買ってしまいました。

普段は心配性のくせに、株のことになると急に強気になってしまうんですよね。
今のところはプラスになって良かったです。
コロナが落ち着けば、エクソンモービルの株価は上がると考えています。

でも、私、個別株を買うのも売るのもめちゃめちゃ下手くそなので、みなさんは参考にしないでくださいね。
私の失敗を見て楽しんでいただければと思います。

投資信託 保有商品一覧

投資信託はこちらです。

現在、購入している投資信託は次の通りです。

  • eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500):7万円/月
  • ニッセイ 外国株式インデックスファンド:1.6万円/月
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:28万円/月(投資資産比率を高めるため増額中)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド:28.2万円/月(ジュニアNISA枠を使い切るため増額中)

つみたてNISA・ジュニアNISAを活用し、さらに特別口座で追加で購入しています。
夫は企業型確定拠出年金、妻はiDeCoをやっていますが、それらは今回の集計には含めていません。

分配金はすべて再投資型としています。
ジュニアNISA枠を使い切るために一時的に増額していますが、投資信託を1か月で約65万円購入していることには自分でも少し驚きです。
こんなに強気で大丈夫なのか・・・・・・。
まあ、いけるところまで突き進みます!

投資信託の購入ファンドはもっとシンプルにしたいのですが、どれも成績が悪くないのでそのままにしています。
今のところ変更の予定はありません。

今後の方針

今後も投資信託をコツコツと毎月積み上げていく予定です。

実は、米国株は今年から買い始めました。
私の場合、個別株を買わない方が成績が良いことは分かっているんです。
でも買いたくなっちゃうんですよね。

今年の米国株の購入は50万円までと決めていたのですが、もうほとんど使い切ってしまいました。
そのため、どれだけ株価が下がろうとも今年はもう個別株は買いません!(たぶん)

これだけ個別株が下手くそならば、ETFを買えば良いんじゃないかとも思うのですが、ETFを買うなら投資信託を増額すれば良いとも思えますし・・・・・・。
なぜか、個別株(日本株)のマイナス分を個別株(米国株)で補いたいという気持ちが出てくるんですよね。
そんなことする必要はないと分かってはいるのですが・・・・・・。

来年からどうしようか悩みます。
私と同じように長期投資を基本としている方が、投資信託・ETF・個別株をどのように買っているのか気になります。


最後までお読みいただきありがとうございました。